「びわ湖環境ビジネスメッセ」見学

こんにちは。今日は陽が暮れてから冷えますねー。そろそろコタツの出番…かな?

さて、一昨日は早起きして、滋賀県・長浜市まで環境に関連したビジネスをテーマにしたイベントを観に行ってきました。

滋賀へは草津や近江八幡などの南東部なら何度か訪れたことがあるのですが、長浜は初めて。会場付近の駐車場にクルマを停めて、外へ出た直後の印象は「寒い!」。うーん、彦根あたりを境に、だいぶ気温が低くなるのではないでしょうか。

で、その内容ですが、要は省エネルギーや代替エネルギー、環境浄化やゴミ処理、新しいスタイルの農業や緑化、環境保全といったことへ積極的に取り組んでいる企業や団体、学校などが見本市のような形式で個別にブースを構え、それぞれの事業や研究をアピールするというもの。また会場内ではプレゼンテーションやセミナー用のスペースも多数設けられ、興味のあるジャンルがあればそれらでさらに詳しく説明を受けることもできたりと、かなり規模の大きい充実したイベントでした。今回で12回目を数えるそうですが、滋賀県やその業界内ではかなり名の知れたイベントとして定着しているとのこと。

「びわ湖環境ビジネスメッセ」公式サイト

なにを隠そうこの私とて、現在こうして自然や環境とは無関係ではない仕事をしているわけです。ですから何か今後のビジネスにつながるようなものがあればと、それなりに気合いを入れて臨み…というわけではなく、けっこういろいろと楽しんできた次第。とはいえ、出展されていた側の方々は決して安くはない出展料を支払って、長浜まで人やモノやらをいろいろと持ち込んで参加しておられるわけで、ひとたびどこかのブース内に足を踏み入れれば、皆さんけっこう熱っぽく語ってくださり、聞いているこちらも時間を忘れて、ご説明に耳を傾けていました。

なかでも面白かったのは、三菱自動車工業(株)による、発表間もない電気自動車「i−MiEV(アイ・ミーブ)」の試乗イベント。人々の関心が高かったのか多くの試乗申し込みがあったらしく、そのためか試乗車のいくつかがガス欠ならぬ電欠(!)になってしまったそうで、予定の時間からさらに20分くらい待った末、ようやくハンドルを握ることができました。

まず驚いたのは、エンジン、ではなくてモーター音が小さい、じゃなくて無い!ということ。もし街中を歩いている時に後ろからこのクルマが近づいてきても、まず気づかないんじゃないでしょうか。もちろん運転中の室内もすごく静か。ヘタにおならでもしようものなら臭いがする前に確実にバレてしまうでしょう。それに思ったよりパワーもあります。試乗中は車内に大人の男性が3人いたのですが、発進やちょっとした登り坂でもきびきびとしていました。

ただ…気になるお値段ですが、個人の購入であればだいたい4600000円前後になるとのこと。それに家庭用コンセント(AC100V)による充電だと、フル充電まで約14時間(専用の急速充電器だと約30分)。私のような貧乏暇なし庶民にとっては、まだまだ高嶺の花のようです。

今回のイベント全体を見渡してみて、目立ったテーマとしては「廃棄物のリサイクルと高精度の処理技術」「LED(発光ダイオード)の定着とさらなる応用」「緑化システム」あたりではなかったかと思います。そして強く感じたのは、こうした環境・エコビジネスというのは、様々なアイデアと技術の組み合わせや連携が非常に重要で、大企業がそれまでしてきたような利益第一・ローコストの考え方やシェア競争、その結果としての寡占や独占などをしていては決して発展、進化していかないということ。加えて私たちひとりひとりも環境に対する問題意識を持ち、知識や技術を共有することがなにより大切ですね。

そうそう、例えば皆さんは家庭で使わなくなったパソコンをどうやって回収してもらうか知っていますか?まず最初に、そのパソコンのメーカーに問い合わせしなくてはなりません(販売店ではなく)。その後、メーカーから郵送伝票が送られてくるので、それをパソコンを梱包した箱(袋)に貼って、最寄りの郵便局に持ち込むか、郵便局に引き取りを依頼する…という手順になるそうです。いかがでしょう、“郵便局を通じて”、ということはご存知でしたか?詳しくは↓

一般社団法人パソコン3R推進協会

2009/10/24 01:56:59


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