冬は“新”新快速に乗って(びわ湖のヨシ刈りボランティアへ)

こんにちは。お久しぶりです。

昨日、こちら姫路では昼過ぎからかなり大粒の雪が降り始め、積雪はそれほどではなかったものの、外は冬景色。というわけで画面左側のウチの店舗画像を、昨日撮ったものと入れ替えてみました。どうですか、けっこう降っているでしょ?雪深い地域にお住まいの方々にとりましては「何だこんなくらいで大げさに」とお感じになるでしょうが、ここ姫路でこういう風景はたいへん珍しいです。

さて、年が明けてから1ヶ月以上もご無沙汰していました。これではブロガー失格ですねー。それにほかの加盟店の皆様やChappe様も、ここにきてけっこうアップされてますし。すっかり遅れをとってしまいました。

というわけで今年一発目、かつ、久々のアップとなる今回は、得意の“滋賀ネタ”をガツンといってみましょう。

一昨年に訪れた長浜市でのイベントで見知った滋賀県内のある企業様から「ヨシ刈りのボランティアに参加してみませんか」と誘われ(ダマされ?!)、2月13日早朝の電車に乗って、近江八幡市へ。

6時50分頃のJR姫路駅です。夜明け直後といったところでしょうか。日曜日ということもあり、ホームで電車を待つ人々もまばら。冬本番の2月上旬ですから当然寒かったですが、雪は降っていませんでした。

電車に乗り込んでからは、さすがに朝早かったのですぐに眠ってしまい、車窓からの風景を撮ることができず・・・ようやく目覚めたのがたぶん山科あたりでしょうか。大津-草津を通過し、野洲に着いたあたりからうっすらと積雪が見られるようになり、野洲を出たころには雪が宙に舞っていました。

姫路から電車に揺られること約2時間10分ちょっとで近江八幡駅に到着。ここからこちらの地元の知人と合流し、彼のクルマに同乗し今回参加する「ヨシ博(ヨシ刈りボランティア)2011」の開催地、西の湖(詳しい解説はコチラをクリック)へ向かいました。

場所はここ

現地近くに到着した頃から雪の勢いが強まり、下車した直後はご覧のような風景が眼前に。

知人が悪天候を心配して主催者に問い合わせたところ『予定通り行います』との返事だった、と言うので、覚悟して身繕い(長靴に履き替える、作業用手袋やら防寒着やらを着用する)をしたのち、集合場所「B&G海洋センター」に移動。参加受付をすませ、10時頃より主催者や賛同企業の代表者の方々のあいさつ、説明・・・etc.この時の様子↓

この間が、私にとってこの冬いちばん寒い経験となったと思います。なにせ私、普段は瀬戸内の温暖な気候の恩恵を一身に受けて暮らしているばかりか、元々がインドア指向の出不精ですので、この天気はキツかったです。

その後、ヨシ刈りに使用する鎌や刈ったヨシの結束用のひもを借りたのち、いよいよ広大なヨシ原へ。

私はヨシを間近で見たのは今回が初めてだったのですが、この時季のヨシは冬枯れし、長さがだいたい3メートルくらい、太さは大人の指ほど。茎の中は空洞で、鎌で比較的簡単に刈りとることができます。

が、群生するヨシの本数たるや半端ではなく、この日私の目算では約200人から300人程度の参加者がいたと思われますが、今回の作業で刈ったのは西の湖のヨシのほんの一部。ただ作業を開始してからは徐々に雪はおさまり、お日さまが顔を出すほどまで回復したことは幸いでしたが。

こうして刈り取られたヨシは地元の環境団体によって選別・保管され、葦簀(よしず)をはじめとしたさまざまなモノに加工されるそうです。そうそう、作業後に近隣住民の方々に振るまって(フリーチケットのようなものをいただき、それとさまざまな食べものと交換できる)くださった食べものの中にも、ヨシを混ぜ込んでつくられたといううどんやらケーキなどがあり、味はいずれも少々青っぽいというか、香ばしい風味がするというか・・・とにかく「ヨシ入ってます!」と主張してくる味、という印象でした。

とは申せこの日は、何度も記しますがたいへん寒く、暖かい飲み物や食べ物をいただいてもすぐに冷めてしまいました。さらに長いこと寒い目に遭っていると思考も鈍ってくるようで、いろいろな催しものやらお土産の販売も行われていたようですが、あまり内容を覚えていません。この日のイベントを盛り上げようと、いろいろと企画されていた地元の方々にはまことに申し訳ございませんが・・・

それでも、こういう身体を張った(!)ボランティア/エコ活動にそれまで参加したことがなかったうえ、はるばる姫路からやってきた私にとっては、見るもの聞くものすべてが新鮮な体験で、初めてお会いした方々とともに汗を流し、「お疲れさまです」といった言葉を交わすのもよい気分でした。機会があればまた参加したいものです。ただし欲を申せば、もう少し気候がいい時に、ね。

そして帰路、たまたま乗った電車は在来線の新型車両でした。

なんでも「225系」と呼ばれるそうですね。

去年の12月から運行されているのですか。普段電車にほとんど乗らない私は、こんな電車があったことなどぜんぜん知らず、独りはしゃいでデジカメのシャッターを押していました。暖色系でまとめられたインテリアがいい感じです。ただ夏場だと暑く感じられるかも。シートは旧型より少々かために感じられ、私にとっては好みといえるものでした。

天井の中吊り広告のあいだには、こんなディスプレイも設置されています。

左側は路線図と現在位置、右側はCMが流れていました。これのおかげで、多少は車内で退屈せずにすむかもしれません。今後のコンテンツ充実に期待しましょう。

途中某所で下車して寄り道したこともあり、姫路駅に着いたのは日も暮れた午後7時15分頃。

たっぷり1日かけてのお出かけ、プラス肉体労働でそれなりに疲れましたが、盛りだくさんの内容で楽しかったです。

最後に、なぜヨシを刈る必要があるのか?ヨシが自然・環境にどのような影響を及ぼしているのか?を説明したウェブサイトをご紹介しておきます。もし、本ブログや以下にご紹介するサイトをご覧になり、こうした活動にご賛同されましたら、次のヨシ刈り現場でぜひお会いしましょう!

(株)コクヨ工業滋賀

(『リエデン・プロジェクト』の青いバナーをクリック)

(財)淡海環境保全財団

(『ヨシってな~に?』コーナーへどうぞ)

(株)伊藤園

(琵琶湖の現状ー琵琶湖の水質保全に役立つ『ヨシ【葦】』のはたらき)

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2011/02/16 12:27:15


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