日常を大切に
こんにちは。4月です。こちら姫路では、ここ数日春を思わせる暖かい日が続きました。しかしながら今日夕方からは気温がグッと下がり、冬へ逆戻り。春の訪れはまだ先のようです。
さて、東日本大震災の発生から3週間が経ち、マスコミやインターネット等を通じ、被災地の様子や避難された方々の苦境を見聞きするたび、胸が締めつけられます。また福島第1原発においては依然予断を許さぬ状態が続き、さらに関東地方の計画停電の実施と、地震による影響の大きさにも驚くばかり。
そんな未曾有の事態をうけ、私もこれからこのブログをどうしようか、このまま続けてもいいのだろうかと、地震が起こってから思いをめぐらせていました。被災した関東・東北地方だけでなく、日本中が大変なこのときに、こうしたとりとめのない内容の記事を掲載し続けてもよいのか?
とは申せ、これまで本ブログに記事を掲載するにあたり、私自身それなりに思い入れをもって、手間と時間をかけてやってきたわけで、止めてしまうのも惜しい気持ちもありました。
そんなことを考えながら、他の人々は今回の地震をどう受け止めているのだろうか、と、地震があった日以降の新聞を引っぱり出しては拾い読みしていますと、震災の2日後の新聞に載っていた、ある記事に目がとまりました。
松田丈志(競泳・コスモス薬品所属)
今こそ日本人すべてが力を合わせて立ち上がる時です。悲しくなるだけが、今の僕たちにできる事じゃないと思います。みんながしている仕事だったり、勉強だったり、それらすべては日本のためになっているはずです。だから自分の日常を大切にしてください。自分の隣にいる人、近くにいる人を大切にしてください。何千年も前から危機を乗り越えてきたからこそ、今の日本があるはずです。みんなでジャパンミラクルを起こしましょう。
[アスリートソサエティのフェイスブックから転載]
阪神・淡路大震災はおろか、台風などの自然災害を含めて大きな被害を受けたことがなく、復興に必要な技術や経験も持たず、さらには物資や多額の義援金を寄付できる蓄えもない私が、震災で被害を受けられた方々に対して直接できることは、残念ながらほとんどありません。
しかしながらこの松田氏のおっしゃるように“日常を大切に”すること、具体的には、普通に生活して、余分なものは買わず、きちんと仕事し、儲かったなかから払うべきお金を払う・・・こうした行いもまた、いま大切にすべきことかもしれない、私にもできることかもしれない、と気づきました。
したがって、このブログもこれまで通り、変わらず続けていく事にしました。私の記事をいったいどのくらいの人数の、どんな方々がご覧になって、どう思われているのかはわかりませんが、お暇がありましたら、以後も本サイトに時々お立ち寄りいただき、私の文章をお目通しいただければと存じます。
ところで、本ブログの記事掲載には、今回のような長文となると、パソコン+インターネット接続による長時間の作業を要します。その間、多くの電気とインターネットトラフィックを消費していることにほかなりません。
そこで私も、微力ながら震災復興の一助になればと、今回からブログ記事の作成過程を見直すことにしました。
お気に入りのペンとノートです。これからはなるべく、記事の下書き/推敲はこれらを使い、パソコンによる作業(入力/アップロード)はなるべく短時間で済ませるよう努めることにしました。こんな工夫で果たしてどれだけの効果があるのかは正直疑問ですが、節電・省トラフィックに日頃から心掛けたいものです。


