ようやく手の届くところまで近づいた・・・かな?
こんにちは。3.11に続き、不幸なことに我が国から遠く離れたトルコ東部でも、先日、相当大きな規模の地震が起きてしまいました。加えて1週間ほど前から連日報道されているタイでの大洪水・・・自然の猛威になすすべのない我々の無力さを痛感するとともに、自然界に対しての人間の存在がなんと小さいことかと、今さらながら思い知った次第です。
被災した方々に、謹んでお見舞い申し上げます。
さて、先週私は、滋賀・長浜市で開催された「びわ湖環境ビジネスメッセ」を観てまいりました。
このイベントは以前本ブログでも紹介したとおり、環境に関する様々なビジネスや試みを行っている企業・団体・教育機関等が一同に会する、大きなイベントです。
今回、私が注目していたのは、今話題の電気自動車2車種+近日発売予定の商用ワゴン1車種の、実車展示と試乗が体験できる企画。
三菱自動車工業(株)「i-MiEV(アイミーブ)」

そして同じ三菱「MINICAB-MiEV(ミニキャブ・ミーブ)」
「i-MiEV」に関しては一昨年のこのイベントでも試乗し、その際の本ブログにてその印象を記していますので、こちらをご覧ください。ただし2年前と変わったのはその価格。2011年10月現在ですと¥2600000(補助金受領分は含まず。以下同)からとなり、オプション扱いの急速充電機能を足して¥2652500から購入できるようになりました。
次に「LEAF(リーフ)」。こららは試乗を含め、初めてじっくりと見てきました。「i-MiEV」は三菱の方曰く『まずはお求めやすい価格で販売することを重要視した』ためか、軽四輪車「i」をベースに、ほぼ同じエクステリア/インテリアで作られていますが、こちら「LEAF」はこのクルマのために一から設計され、さらにデザインも凝っています。


どうですか、このヘッドライトの形状。カッコいいですよね。
続いて車内ですが、高級車並みに贅沢かつしっかり作り込まれている印象を受けました。もちろん乗り心地も、電気自動車の強みである抜群の静粛性とスムースな加速性能とがあいまって、至極快適で気持ちよかったです。ただしこちらは「i-MiEV」より価格は高くなり、¥3764250からとなります。
そして、電気自動車では初の商用車、三菱「MINICAB-MiEV(ミニキャブ・ミーブ)」。こちらはまだ未発売(今年12月発売予定)で、この日持ち込まれていたのは試作段階のものだったため、残念ながら試乗はできませんでした。


ダッシュボードやシフトレバーは、電気自動車ですので当然表示内容やデザイン、機能は異なります。詳しくはコチラを↓
これだとウチの仕事用として使える!ということで、私にとって最も導入しやすい、現実的に検討に値する(!?)電気自動車でしょう。価格は下位モデルが補助金を引いた額が約¥1700000(予定)からと、かなり求めやすいところになる模様。ただし、こちらも現行の軽ワゴン車「ミニキャブ」がベースですから、インテリアや乗り心地はそれなり・・・かもしれません。
とは申せ、最新のテクノロジー満載の、環境にもコストにもやさしく、そしてなにより、私が子供の頃にはのりもの図鑑などでしか見ることができなかった電気自動車が、すぐ手の届くところまで来ていることをあらためて実感しました。あとは、急速充電機などのインフラの充実と、バッテリーのさらなる性能向上(ミニキャブ・ミーブの下位モデルの一充電走行距離は約100キロが目安とのこと)、そして一層の低価格化が待たれるところです。
今後はもっと、こうした電気自動車が我々の身近で見る機会が増えるかもしれませんね。






