夏の花その4〜クロサンドラ
こんにちは。ここ数日は日中、風が爽やかで過ごしやすいですね。とは言っても、季節はこのまま秋へ…とはならないようですが。
というわけで、もうしばらく夏のお花をご紹介していくことができそうです。
今回は「クロサンドラ」をとりあげてみました。
このお花のセールスポイントはと訊かれれば「真夏の日陰を鮮やかなオレンジ色の花で彩ってくれる」となりますでしょうか。花色だけでなく、その咲き方や形もとてもユニーク。また葉っぱも濃い緑色で艶があってキレイですから、花をつけていなくともそれなりに楽しめるでしょう。ちなみにこれ、ウチのオーナーである私の父のお気に入りのようで、毎年夏になれば、苗を切らさず店頭にならべています。
育て方のポイントは主に3つ。まずこれがいちばん大事なことですが、置き場所です。上にも記したように、日向になるのが3時間以下のような場所がベスト。北向き・東向き、あるいは周囲が建物や植木などに囲まれているようなお宅の玄関先など、いいかもしれないですね。
次に水やり。こいつは他の種類の夏苗に比べるとあまり水を必要とはしないようです。お天気や日あたり具合、鉢の大きさや株の数などにもよりますが、だいたい3〜4日に一度くらいで充分ではないでしょうか。ただし、やるときは鉢の下の穴から水が流れ出るくらいたっぷりと与えてください。
最後3つめは、虫対策。よくアブラムシがつきます。とくに花芽の周辺から彼らの好む甘い匂いか汁が出るのか、ここらあたりに黒やベージュ色の斑点模様をつくります。これを見つけたら、すかさずスプレー剤か液剤を散布し、被害を最小限にとどめましょう。



