年末年始の花壇の主役、ハボタン
こんにちは。今年も残すところあと3日と少々となりました。振り返ってみるとこの1年、いろいろなことがありました。当店にとっては、本ブログおよび花キューピット本部サイト「ハナタウン」に参加したことは、大きな変化となった気がいたします。皆様のこの1年はいかがでしたでしょうか。 さて今回もまた、これまで続けてきたような園芸の話題をさせていただき、本年の締めくくりとしたいと存じます。というわけで今日ご紹介するのは、年の瀬から新年を鮮やかに彩る、ハボタン。
こちらは今日、毎年ハボタンをお買い上げいただいているお得意様の会社まで配達に伺った際、エントランス脇にセットしたところ、陽光に照らされたハボタンの葉がとてもキレイだったのでコッソリ撮影させていただいたものです。これは「丸葉」とよばれる、いちばんベーシックな品種。ひと株の直径はだいたい35〜50センチくらい。かなり大型で、実物をご覧いただくとけっこう迫力があります。 それから、もうひとつよく出回るのは、「ちぢみ(ちりめん)葉」という品種。
こちらは「丸葉」よりやや小ぶりで、大きいものでも40センチ程度。その名のとおり、葉先が細かくちぢれているのが特徴です。あと最近は、小型の「ミニハボタン」やら、丈の長く曲がっている「踊りハボタン」といったようなバリエーションも多彩になり、この時季のガーデニング用花苗としてもすっかりおなじみとなりました。
ハボタンの管理はいたって簡単で、とにかく水やりを欠かさないことです。水が切れると、外側の葉からダラ〜ッとなってきますから、晴天が続けば必ず1日1回はたっぷりと与えてください。ただし、「ちぢみ葉」のほうは、上から水がかかると内側が腐ることがあるので、できれば水をやるときは下部から鉢土に直接水を含ませるようにあげて、また長い時間雨にはあてないほうがいいでしょう。
ただ、ハボタンは湿(った空)気と高温はちょっと苦手。今年はハボタンの生育期である11月になってもわりと暖かく、さらに雨の日が多かったためか、葉色がキレイに出ないもの(寒暖差が少ないと緑色が強くなってしまう)や、形が悪いものが多く、市場でも近郊ものでは良品が少なかったようです。生産者の皆様も、今年はたいへん難しかったというお話をよくされていました。とは申せこのところ日没後はけっこう寒い日が続き、これがハボタンにとってはいい案配の気候だったようで、当店で扱っているものは画像にあるように本来のいい色が戻ってきています。
というわけで、これをもちまして2009年の本ブログの最終アップとさせていただきます。今年の4月から本サイト「花キューピット兵庫支部」に参加し、ここまで数えて27件の記事をアップしてまいりました。来年はもう少し、「ハナタウン」ともども更新のペースを上げたいと考えております。また、せっかくの支部サイトなのですから、他の会員店の皆様にも積極的なご参加をお願いし、もう少し賑わいあるものになればと存じます。 それではよいお年をお迎えください。そして、来年もよろしくお願い申し上げます。






