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「ルノワール展」@大阪・国立国際美術館

こんにちは。今日から6月。ここ数日はようやく日中の気温が上がり、初夏らしい気候になってきました。でも日が暮れてからはぐっと冷え込み、半袖ですとまだ寒いです。

さて、先週の木曜日は当店の定休日でしたので、大阪までお出かけしてきました。お目当ては、大阪・中之島にある国立国際美術館にて現在開催中の「ルノワール展」。

「ルノワール展」公式サイトはこちらをクリック

この展示会、我々「花キューピット」近畿ブロックが協力している関係で、こちらのポスターを花キューピットのお店でご覧になったり、割引券をもらったという方もおられるでしょう。印象派の巨匠ルノワールの、その多くは普段世界中(我が国にもかなりの数があるようですが)に散らばっている作品が、大阪にやってくるせっかくの機会だからということで、私も観に行ってきました。

ところで会場である「国立国際美術館」へのアクセスですが、大阪のど真ん中に位置するわりには、不便だなぁと感じるのは私だけでしょうか。京阪「渡辺橋」駅、地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅、阪神電車/JR環状線「福島」駅、そしてJR東西線「新福島」駅…と、最寄り駅はいろいろあるようですが、これらの駅のどこから「国立国際美術館」に向かっても、雨の日は傘が必要な距離があります。それに美術館の専用駐車場もなく、周辺は狭くて一方通行の道路が多いので、土地勘がなければマイカーもおすすめできません。

私はここを訪れるのはこれが始めてだったのですが、今回はあえて、地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅から歩いて行くことにしました。道中、だいたい20〜25分くらいかかったでしょうか。この日(5/27)は曇り空で、時折吹きつけるビル風がけっこう冷たく感じられましたが、雨は降っておらず、散策するにはそれほど悪くないお天気でした。

「淀屋橋」駅から西側に広がるビジネス街(注:『でっかいビルだな〜』と上を向いてばかりいると首が疲れます)やら、その中に点在する古くて雰囲気のある建物やら、老舗らしきお店やらを見つつ、また疲れたらセンスの良さそうな(オジサン好みの)喫茶店やバーやらで足休めしつつ、中之島の美術館までの道のりをぶらぶら歩くのは楽しかったですよ。ただしビジネス街だけに、土日・祝日ですとお休みのお店が多くなるかもしれません。あと方向オンチの方は要注意。あまり狭い道には入らずに、土佐堀通りをまっすぐ西に歩いて「土佐堀1東」交差点で右に曲がって土佐堀川を渡る(筑前橋)か、いっそタクシーに乗るほうが賢明でしょう。

で、やって来た「国立国際美術館」、ガラスと鉄骨を組み上げた独特の外観にまず目がいきました。元々は現代アートの収集・展示を主目的とする美術館だけあって、建物そのものも“アート”しています。

そして、肝心の「ルノワール展」ですが、観てきた私が内容や感想を詳しく記すと、これから行かれる方にとっては興ざめになってしまうので、ここではあまり触れないことにしましょう。ただ個人的に印象に残ったことを2つほど挙げれば、まず女性の入場者がかなり多かったように感じました。ルノワールは裸婦も多く描いているにもかかわらず、優美で明るい色彩の画風は女性受けも上々のようです。それから、私にとっては少女や上で述べた裸婦などを多く描いているイメージがあったルノワールですが、花や静物、風景といった、自然をモチーフにした絵も多く残していることは意外に思いました。今回の展覧会ではそうした絵も数多くとりあげられており、私のいまの仕事(花屋です、いちおう…)でも参考になるようなアイデアを、いろいろと吸収することもできました(ホントかな??)。

この「ルノワール展」は6/27(日)まで開催しています。皆さんも初夏の過ごしやすい昼間に、のんびり大阪見物&芸術鑑賞に赴くのはいかがでしょうか。そして当店をはじめとする近畿地区の「花キューピット」加盟店へお越しいただきますと、上にも記したように本展覧会の割引券が置かれていることと思います。あぁそうそう、せっかく「花キューピット」のお店にいらしたのなら、割引券だけもらっていかずに、ちょっとだけでもお花もお買い上げくださいまし。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

2010/06/01 11:57:34


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